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記憶
オット母は元々人に対しては笑顔で接するのが基本の人なので

今でも会いに行くとたいてい笑顔で迎えられます(??)

でも、よくよく考えてみると・・・

オット母は親しい人に対しては

それほど笑顔ばかりではありませんでした。

私が嫁にいってからも、最初でこそ「笑顔」でしたが

そのうちに「普通の顔」になりましたもんね。

家族になったら笑顔じゃないときもあるんだから当然と言えば当然。


もちろん、基本的には笑顔の多い人だし、

他人に対して柔らかく当たる人なので、

嫁として親しくなってからも、我が家にいるときも、

ニコニコしてくれていましたが・・・

そしてそれが他人に向けられたものではないことも

重々承知していますが。。。

それでもやっぱりオット母の笑顔を見ると、

ときどき「他人行儀」だなぁと感じることがあります。





その証拠に・・・というとヘンですが^^;

オットに対してはそれほどはニコニコしません。

あれってやっぱり「家族の感情」が優先してるんじゃないかと思います。

うちにいた頃、義姉とオットに関して

「あの子らは何にもしてくれんかった!」と悪態をついていたので

オットに対して笑顔がないのは

嫌な記憶が出てきてる!?と思っていましたが、

考えてみたら自分の息子ですもんね。

認知症になって、結婚して以降の記憶はほぼなくなっている様子でしたが

それでも息子のことは心の奥で大好きなはず。




私、オット母が我が家にいた頃のイヤな記憶っていうのは

今ほとんどなくなっていて、

オット母の、それこそ笑顔ややさしい雰囲気だけが残ってるんです。

もちろん、思い出そうとすれば次々に出てきますけど^^;


今、オット母のことを好きだと思う気持ちは

あの頃優しく出来なかったことの罪滅ぼし的なものなのかもしれません。


もちろん、離れたからこそ持てる「やさしい気持ち」です。

一緒にいた頃は気持ちをコントロールすることに必死で

「やさしい」も「憎い」も全部ゴチャゴチャでした。

もぐらたたきのようにいろいろな感情が顔を出して

自分で自分のことが大嫌いになる一方でした。

そしていつも「オット母がいるせいで!」と思っていましたが、

今思えば結局我が家で起きた問題のほとんどは

私とオットとの夫婦間の問題だったような気がします。



私、ふと思うんです。

オット母が我が家に来たときはすでに病気でしたから

あの時期のゴタゴタは私たちの記憶にしか残ってないんですよね。


いいことも悪いことも含めて、

私の心に渦巻いたいろいろなことは私のために役立ちはしただろうけど、

オット母にとっては「その間自宅ではないどこかで暮らした」という、

ただそれだけの時間だったんです。


まぁ、それがすべてではないでしょうけど・・・







などと、ちょっぴりネガティブというか

あきらめのような感情を味わってしまうプッチョリーナなのでした。







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【2012/10/18 11:03】 | つぶやく | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
過去を冷静に振り返り、悟りを開いたような内容だったので
正直うらやましいです(=_=)
プッチョリーナさんが頑張った結果いい方向に
進んだからの素敵なお言葉ですねヽ(;▽;)ノ

うちは義母と義姉に挟まれしんどいです・・・。

早くプッチョリーナさんのように
悟りを開きたい・・・シクシク。
【2012/10/18 17:55】 URL | おがっち #-[ 編集] | page top↑
ありがたいことに今のところ
義父の介護は義母が、
実両親は適当にやってくれてる(と思う)ので
そういう意味での介護経験はないけど
子供の介護をしていると、同じようなこと思いますね。

あら・・・私、何書いてるんだろ・・・。
ちょっと涙が出てきました。

【2012/10/18 21:48】 URL | ゆう #-[ 編集] | page top↑
私が今まさにその渦の中にいるんだと思いました。そんな優しい気持ちになれるなんて凄いと…今の私は、同居じゃなかったら…とか、長男じゃなかったら…農家じゃなかったら。旦那が不妊じゃなかったらと、マイナスにばかり考えてしまいます。それでは駄目だと分かっていても、今の私の心には、義父母を思いやれる余裕がないです。優しい気持ち出でこ~い!

           トミエレ
【2012/10/19 08:47】 URL | プッチョリーナさんへ #-[ 編集] | page top↑
>おがっちさま

おはようございます。

悟り・・・ですか。。。
正直それはよくわかりませんが。。。義母にとって私は最初から最後まで他人だったような気がしてしまうんです。
つながりが生まれたような気がしたけど、義母にとっては違ったかなって。
【2012/10/19 10:44】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>ゆうさま

おはようございます。

義母と離れた私の今の思いを書きましたが、今現在大変な介護をされている方たちにとってはそのお気持ちを無視した内容だったかもしれません。
ゆうさん、泣かせてしまってごめんなさい。
夫は義母に対してある種の拒否反応のようなものをいまだに持っているのですが、それを見るにつけ・・・そして私のときとは違う態度をとる義母を見るにつけ、やっぱりこの人たちは親子なんだなぁと感じるんです。
同時に私は義母とは結局何のつながりもなかったと思ってしまうんです。
結婚するというのはそういうことなんだろうと思いながら、あの頃のゴタゴタで義母に何かを感じて欲しいという、なんというか・・・下心のようなものがある自分もイヤなんです。
「記憶」という見返りを求めてしまうところに自分の未熟さを感じてしまいます・・・
【2012/10/19 10:55】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>トミエレさま

おはようございます。
今まさに大変な渦中にいらっしゃるトミエレさん・・・本当にきつい毎日をお過ごしだとお察しします。
>そんな優しい気持ちになれるなんて凄いと…
やさしい気持ち、当時は自分の中のそれを必死で探す毎日でした。
義母は小さくてよくニコニコする人でした。病気になって我が家に来てからずっと、あまりにひどい義父の暴言をその小さな体で受け続けた結果病気になった、という思いがいつも私の頭から離れませんでした。(彼らの子どもである夫や義姉も同じ考えでした)
だから、私も義母も同じ義父の「被害者」のような気がして同情してたんだと思います。やさしい気持ちもだからこそ(ときどきは)持てたんだと思います。。。
トミエレさんは私なんかよりもっともっと大変な状況だと聞いていますから、やさしい気持ちなんて、思いやる余裕なんてもてなくて当然だと思います。
【2012/10/19 11:05】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2012/10/19 18:01】 | #[ 編集] | page top↑
>ナイショさま

ナイショさんにいつも励ましてもらっているのに、なかなかうまく励ませない情けない私です(--;
でも・・・応援しています。
何かいいことが、ひとつでも多くナイショさんに訪れますように。。。
ナイショさんの笑顔を祈っています。
【2012/10/20 15:58】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
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