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次に会うときは死んだとき
今日、義父の白内障の手術について先生から説明があります。

説明には、オットが同席することになりました。

義姉は飛行機の時間の都合上同席は出来ないそうです。


その義姉を空港行きバスのバス停まで送る役目を

義父が買って出ていたのですが・・・

私の「お義姉さんをお義母さんに会わせてあげなさいよ」発言のせいで

その計画がオジャンになってしまいました。


当初は、

義父が義姉を車に乗せて、実家から自分の病院に行く。

その途中に義姉をバス停で降ろす。

そういう流れの予定でした。


でも、義姉がバスに乗る前にオット母のいる老健に寄ることになり、

結果的にはオットが実家に姉を迎えに行くことになったんです。


計画はこうです。

オットが実家に義姉を迎えに行き老健でオット母と面会後、

空港行きのバス停に義姉を送る。

その後、病院に行き主治医の説明を受ける。




さあ。

ここでみなさん。

義父はどうすると思いました?

①迎えに来たオットの車に同乗しオット母のいる老健に同行・面会する

②オット母には会わず、自分ひとりで運転して病院に行く


正解は・・・



みなさんご想像の通り、②です^^;

オット母には会わなくていい、と。




オット母のいる老健は、義父の病院からは車で5分の距離です。

義姉を降ろすバス停は、その途中にあります。


ほんの、ほんの少しの寄り道なわけですよ。

自分の病院に行くはずだったところを、

娘を降ろすために少しだけ寄り道する、

その前にちょっとだけお母さんのところに寄ろうか、

それだけの話なんです。

10分や20分違う話ではないですよ。

5分の距離の中でのことです。


ちょっとだけ寄り道をして、

車を降りて(義父の歩みで)2分間歩いてエレベーターに乗り、

(↑私の足では20秒の距離です)3階まで行ってオット母に会い、

再び2分間歩いて車に乗って5分間で自分の病院に到着する。

それだけの手間を、

「わしはええわ」と拒む義父。




オットは電話で義姉からそれを聞いて、私にこう言いました。

「親父は行かんらしいわ」



・・・


私、本当に余計なお世話だと思いましたが、

家族4人で会える機会は今後数えるほどしかないこの現状で、

それはないでしょ、と。

このままやと、死ぬまでもう会わないよ、と。

お義父さん、自分が元気になって車に乗って会いに行くつもりかもしれない、

でもそれはどうなるかわからないことだし、

客観的に見て、誰かが世話をやかないとお義父さんとお義母さんは、

もう死ぬまで会わないままかもしれないよ、と言ってしまいました。

つい・・・言わずにはいられませんでした。。。



だって、正直なところ私から見て義父は、

どう見ても「どうせわからんやつに会ってもしゃーない」

「それどころじゃないし」と思っているように見えるんです。

オット母に会おうという気持ちは、皆無なのでは?とすら思ってしまいます。


私が世間知らずで、義父の本当の気持ちを読むことが出来ていないにしても、

どう考えても、興味があるようには見えないんです。



義父は

「使えないヤツは切り捨てる、淘汰されていくやつはダメなやつ」という考えです。

オットも似たような考え方をします。だからこそ、わかるのかもしれません。

記憶のなくなったオット母は、もはや彼らにとって

「存在意義のない、実体のない抜け殻」なんです。



とてもひどい言い方かもしれません。

でも、見ていて・・・そうとしか思えない発言と行動の数々・・・


義父の中で、オット母の存在はすでに「思い出」なのでは?





糖尿、肺炎、骨折、白内障。

たくさんの試練が義父を襲っています。

手伝いに来てくれるヘルパーは「アホで役立たず」、

長男夫婦は助けてくれない、

娘は嫁いで遠くの町に行ってしまった。

誰も自分を助けてくれない、と思っているでしょう。


実際、気の毒な人だと思います。

私も、本当ならもっともっと義父の手助けをしなくてはいけない。

でも、それが出来ていない現状で、

義父の味方は身近にはいないも同然です。

だから・・・可哀そうなひとだと思います。



オットにしてみれば・・・

認知症を患った母親をこきおろす父を見なくてはいけない、

「ほらな、全然わかっとらんわ」

「しゃーないなー、なんもかんも忘れてしもうて」

「かなんで、ほんま」

こういう言葉を本人の前で言う父親を見るのは苦痛だから、

むしろ同行して欲しくないのかもしれない。。。




それに、

家族のあり方はそれぞれで、

私が思う、「家族4人、会って話をしたら?」なんていうセンチメンタルな考えは、

彼らの家族にとっては無意味なことなのかもしれません。









だけど。。。

・・・

オット母は、家族に会えれば喜ぶでしょう?

私だけが行ったときと、オットが一緒に行ったとき。

どう見ても、オット母は息子がいた方が喜んでいるんです。

たいして表には出てこないですけど、

いつもより少しだけ饒舌になったり笑顔が出たり、

やっぱり明るい顔をするんです。


娘と息子だけでなく、そこに夫が加わって、

家族4人が揃えば。。。

間違いなくオット母は何かを感じる、

そう思うんですよね・・・


そんなこと、オットの家族にとっては

私の「押し付け」でしかないのかもしれませんが・・・


言わずにはいられなかったです。

余計な世話だったのかもしれないですけど、ね。。。













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【2012/08/15 07:00】 | つぶやく | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
ダンナが休みの日に義父が我が家にやってきた時‥
ダンナは二階へ上がってしまいひとりでテレビを見てました
「せっかくお父さんが来ているのに、下で一緒にみたら?」
と 堪りかねて何度か言いました
ダンナにすれば、別になーんにも考えてない行動なんだそうで‥
避けているわけではないけど、接点がないから異和感があるみたいな?
不思議な行動でした

それに義父の方も‥
私が部屋にいなくなると「帰るわぁ!」と言い出してほんとに帰ってしまうのでした
それも不思議で不可解でしたわw

ダンナが留守の時は何時間でも居座って帰らないくせに‥
そんな時はこっそり携帯で「帰ってきてコール」したりしましたよ(爆)
ダンナにすれば、私が義父を毛嫌いしているかのように受け止めていたようですが‥
あんな舅 毛嫌いもしますよ!

嫁のことはなにをしても不満にしか思えないくせに勝手なもんでした
そのくせ自分の息子には甘えることができない変な人でした
自分の妻も大事にできなくて、熟年離婚して‥
最期は寂しく逝きましたよ
ほんと 裸の王様で可哀相な人だと思います

プッチョさんのお舅さんもタイプが似ていますね
同じ女として姑を気の毒に思ってしまう部分も似ていますよね
だからとても共感しています
【2012/08/15 11:30】 URL | i-yon #lYpdORLU[ 編集] | page top↑
うちの旦那もそうですよ。

1泊で旦那の実家に帰省していました。
初日、義母と義父のお見舞いに行きました。
2日目、旦那は「帰る」と。
義母「病院(義父の入院先)に寄ってく?」
旦那「行かない」。
えぇぇぇぇぇぇぇぇ。
そりゃ帰り道と微妙に逆方向だけど、
病院に長居するわけでなく、30分ほどの遠く周りだけなのに
旦那は「行かない」と。
私の(嫁)の立場も考えてよねぇぇぇって感じでした。

死んでも、その時は涙を流すかもしれませんが
翌日には立ち直ってるでしょうね、うちの旦那は。
入院生活も長いので、慣れちゃってるのかもしれませんが
オイオイって感じですよ。
【2012/08/15 19:45】 URL | ゆう #-[ 編集] | page top↑
>i-yonさま

こんばんは!
いつもありがとうございます!

i-yonさんのお宅ではお義父さまの突撃訪問があったんですか(@@;
大変そう~(><)

男の人の父息子の関係は女性には理解しづらい何かがあるんでしょうね。
母親と娘のようにはいかないでしょうけど・・・
「夫と妻」という関係も、それぞれなんだなぁと痛感しました。
i-yonさんのお宅は娘さんともご主人とも、ステキな関係が出来上がっていてうらやましいです(*^^*)
私も頑張らなくては!
【2012/08/16 02:17】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>ゆうさま

こんばんは!
いつもありがとうございます^^
ご実家へ帰省されていたんですね。
「おつとめ」ご苦労様でしたm(*_ _)m

なかなか嫁にはわからない世界がありますよね^^;
こと夫と義父の関係に関しては、頑張って理解したりうまくいくよう気を遣ったりなんてことはもうやめることにしました~^^;
「良い嫁」を目指すのも、義父に対してはやめちゃおうなんて思い始めています~(`ΦωΦ´)
【2012/08/16 02:21】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
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