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義父の性格は直らない
オット、昨日の夜と今朝、グッタリしておりました。

ゆっくり休めないうちにまた1週間が始まるからか?と思ったら

やっぱり義父との時間が相当苦痛だったようです。


義父は、前回と同じく退院してからオットが一緒にいる間中、

文句しか言ってなかったそうです。

イライラして短気なのはいつものことで、今に始まったことでもありません。

オット母がまだ一緒にいた頃は、オット母が常にその矛先にいました。

今イライラしていることについて、私やオットは、

義父が自分の身体が思うように動かないことに対する不安のせい、

長男夫婦に思っていたような待遇を受けないことへの不満、

そのように受け取っています。


でも、実際はどうなんでしょう?

年齢や病気のせいで、その傾向が強く出ているけど、

言っていることややっていることは、基本的に以前とまったく同じなんです。

私は・・・オット母がいないことで

暴言を吐いてストレスを発散出来る対象がいない、

それが一番の(イライラの)原因だと思っています。



前にも書いたことがありますが、

義父は1日24時間常にオット母の「上」に立っていました。

オットや義姉が同居していた頃は、「君臨していた」と言っても

決して過言ではないと思います。


義父は、非難したり、否定したり、「知っている」とアピールすることで

優位に立とうとする人だと思います。

もちろん、その強引な性格で人を引っ張ることを

「リーダーシップがある」ととる人もいると思います。

それは間違いではない、とも思っています。

決断力があり、有無を言わさない態度は、

これまで多くの人を引っ張ってきたようです。

だからこそ義父を慕う人も多くいます。

優しさも見せることが出来る人だし。

でも、家に入って、「家族」が自分に付き従う中では

やはり「王」「神」になってしまうんです。



病院に入院中、どんな風に人と関わってきたかわかりませんが、

身体のことも含めて、義父にとっては大変ストレスの多い環境だったでしょう。

何せ、義父の入院していた病院は義父が嫌いな認知症のお年寄りが多くいて、

「何もしないで過ごす」人がほとんどでしたから。

「口を開けて薬を入れてもらうようなアホなヤツばっかりおる」

これはICUから出たときに同じ病室にいたお年寄りに向けて義父がいった言葉です。

口を開けたおじいさんの顔を、精一杯バカにした顔で真似ていました。

そんな病院からようやく出ることが出来て、自分の家に帰り、そこに息子がいたら、

義父は言葉の暴力を思いっきり振りかざしてストレスを発散出来る。

さぞかし大変な時間をオットは過ごしてきたと思われます。



でも、私は思いました。

娘や私に向けられた暴言も、これと同じなんだ、と。

誰が相手でも、自分より弱い立場の人たちがいたら優位であることを示す、

そのためだけに発せられた言葉に過ぎなかった。

私が嫁だから、とか、娘が孫だから、とか、

そんなことは関係なかったんです。


私は、いつも義父の暴言の原因は自分にある、と思っていました。

娘にその矛先が向いたときも、私が原因だと思っていました。

でも・・・義父はただ単に「しゃべりたいことをしゃべっていただけ」だったんです。

別に私は何も悪くなかったんです。






多分、義父は弱い人なんでしょうね。

本当に弱い人なんだと思います。

認知症のお年寄りをあそこまでコケにするのも、

「恐れ」からなんだと思います。

そして、自分は認知症ではないにせよ病気になり、一人になってしまった。

残酷な言葉ですが、「哀れな」人だとも思います。

だからこそ、いつかは私がオットとともに助けてあげるべきなんでしょう。

でも、今はまだ無理。

エネルギー全開ですからね^^;

子どものそばにあの人を連れてくるなんてカケラも想像出来ません。



でも、今回いろいろ考えていて、

私がこれまで抱えてきた義父の言葉や態度は、

義父そのものの特性の一部(??)だと思えるようになりました。

自分が悪いわけではない、と思ったら、なんだか少し気がラクになりました。







ちなみに、

オットは、退院を知って挨拶に来てくれたご近所の人を

その人たちが帰るなりこき下ろしてる義父に果敢にも意見したそうです。

でも、耳の痛い話をされるや否や「ハイハイハイ」と言って

オットを小ばかにして違う文句を言い始めたらしい・・・(--;



義父は死ぬまであのままかもしれません。

でも、もっと弱ってきたら変わるかもしれない( ̄ー ̄)

それはわからないけど・・・

とりあえずは新しい生活が始まりました。







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【2012/05/28 09:54】 | オット父 | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
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コメント
治りません。もっとひどくなります。もしあまりにもひどくなれば、抑肝散がいいそうです。先は長いです。所詮人間は生物、完璧はありえません。ずっと社会で気張ってきたのでしょう。「ああ、こんな人なんだ」と諦めて、お義父様を反面教師に、子育てを大事にしてください。我が家は我儘な義母の性格がどんどん歪み、主人はうつ寸前、でも、日頃介護してるのは私なんですけどね(主人は週末数時間だけ)。もう、あのタンス預金をゲットするまで頑張るぞ!ですわ
【2012/05/28 11:22】 URL | ありえるの母 #-[ 編集] | page top↑
>ありえるの母さま

こんにちは!
コメントありがとうございます(^▽^)ノ

ひどくなりますかぁ~~~。。。(0_ _)0ドテ
考えてもみませんでした、だんだん丸くなってくるものとばかり・・・(--;
でも老化によってひどくなってると考えれば納得いきます。
・・・そっかぁ~、ひどくなりますかぁ・・・(><)

>あのタンス預金をゲットするまで頑張るぞ!ですわ
タンス預金!いい響きですね(`ΦωΦ´)
頑張りはむくわれるものです(^0^)ファイトー!
【2012/05/28 13:42】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
それ前がどーだったか覚えていませんが
故義父は老いるに従って・脳こうそくの症状がひどくなるに従って
人を見下す言い方が増えました。

『あいつ(特定のひとではありません)より自分のがましだ』と思うことで自分を納得させていたのだと思います。
あんなとこと言い続て老人クラブにも入らぬまま、挙句入れなくなり…当然付き合う人はいなくなり訪ねてくれる友はいなくなりました。
そして、『あいつより…』のあいつと同じ状態になった時に気力がガックリと萎え、
『あいつ』の症状を超えると生きる気力を無くしました

プッチョさんのお舅さんも飛び切りの怖がりな面があるのでしょうね。
それを隠すための虚勢で周りを不愉快にさせ・不幸にする行為は男として・家長として褒められた方法だとは思えませんが、
所詮男って弱虫なのよ~

弱っちい男どもを教育&操縦してるつもりで
気持ちだけはプッチョさんが優位に立ちましょうよ!
って、言いながら自分へのエールだったりする~。
【2012/05/28 16:14】 URL | kage #-[ 編集] | page top↑
そう弱い人かもしれませんね、義父さまは。
「自分はエライんだ」という人ほど、自分に自信がなく
不安なんだってことを聞いたことあります。

職場に定年退職をしたオジサンが来ました。
私にとっては面識のない人でした。
そのオジサンは「〇〇(有名企業)で仕事してた」とか
「役職は〇〇だった」とか来るたびに言ってます。
『退職したらタダのオッサン』って言おうかと思いました。

昔の栄光にばかりしがみついてなきゃ
今が生きられないんだ
と思い、可哀そうになりやめました。

あっちょっと話がズレたかしら・・・。

【2012/05/28 19:04】 URL | ゆう #-[ 編集] | page top↑
私ね‥
以前からプッチョさんのお義父さんと、私の亡くなった実家の父が重なって仕方ないんです

父は認知症ではありませんでしたので頭はそれなりにしっかりしていました
昔の栄光を延々しゃべり倒していました
誰も聞いていないのに‥
母には優しくできない暴君でした
挙句には私にまで暴言と暴力を向けてきました
頼るのは私しかいないという現実を受け入れられなかったのだと思います

私は父を引き取る勇気が持てませんでした
一般病棟から療養病床に転移させて時間稼ぎをしながら‥
入所できる老健や施設を探していました
生きていてもきっとどこかに入所させることしか考えなかったと思います

でも本当はくだらない男のプライドにしがみついていた弱い人間だったようですね
ほんと‥哀しい人です

義理両親もまたそうでした‥
キリギリスのように生きてきた人たちを引き受けるほどの力量は私たちにはありませんでした
適度な距離を置いてしかお付き合いは出来なかったのですよ

知り合いや親戚の中には批判する人もいることは分かっていました
悲しくて酷い言葉も浴びましたよ‥

でも放置していたわけではありません!
病院のことや介護や福祉のことに関わるだけでもたいへんなんだから!
それすらやらない人 やったこともない人に干渉されたくないです

まずは信じられないくらいすごい臭いの洗濯物を洗ってからにしてもらいましょ!

家族は自分たちで守るしか 誰も守ってはくれませんもん!
【2012/05/28 19:40】 URL | i-yon #lYpdORLU[ 編集] | page top↑
考えさせられます…

男性は、年を取っても基本、社会的な生き物で、いばりたい、立派だと言われたい、見栄っ張り、ええかっこしい、だと思います。
で、弱いんです。

私の父もまさしくそうでした。外向きには腰が低いけれど、女房子供たちは動物並みだと思っていた人ですから。

そんな父が、晩年弱った時、私に頼ってくるのですよ。
娘って辛いですね。さんざ、殴られたり、罵倒されたりしても(父はまったくそんな気がないだろうけど、私の主観がそう記憶してます。そりゃ、生意気な私が悪い時もあったとは思うけど)、やはり可愛そうだと思ってしまうのです。バカ親でも。

義父さん、プッチョさんの仰る通りの人だと思いますよ。
弱くて、弱くて…

今後も距離を置いておつきあい下さい。
そんな人は、体が自分の思う通りにならない場合、ますます、息子や他人に当たるでしょう。
まるで、人のせいだと言わんばかりに。
老人ホームにはそんな高齢の男性が多いです。

「ありがとう、ごめんなさい」が言えず、わかっていても、それができないのですよ。

そんな人とつきあっていると精神がおかしくなります。
【2012/05/29 09:35】 URL | アスカ #E0B3CrSw[ 編集] | page top↑
>kageさま

こんにちは~!コメントありがとうございます(*^^*)

>弱っちい男どもを教育&操縦してるつもりで
>気持ちだけはプッチョさんが優位に立ちましょうよ!
ですよね~!これをやりたいんです!!
どう考えても「弱っちい」って、わかってしまったのに、それにも負けてるなんて。
手玉にとるくらいの根性を見せたいところですね(`・ω・´)!

頑張ります~(*´□`)ノ!
【2012/05/29 11:33】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>ゆうさま

こんにちは~!コメントありがとうございます(*^^*)

> 『退職したらタダのオッサン』って言おうかと思いました。
わはは!キレがありますねぇ!
でも言わないであげたところがさすがゆうさんです(^▽^)

男の人って、そうじゃないと社会で闘っていけないんでしょうね。
そう考えると、「わかってあげなきゃいけない」って思う部分も
あるようなないような・・・( ̄・ ̄)です。
【2012/05/29 11:39】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>i-yonさま

こんにちは!コメントありがとうございます(*^^*)

以前i-yonさんがお父さまについて書かれてらっしゃる記事を読んだとき、夫と義父のことが頭に浮かびました。
夫は、手を上げられることはなかったようですが、暴言の嵐の中で大きくなりました。きっとi-yonさんが抱えていらっしゃるような心の傷と同じようなものを、夫も持っているのかもしれない、と思いました。

この先夫のことをサポートしたいと思いながらも、夫がいまだに義父に引きずり回されていることに不安を覚えます。義父のことを引き取らない話をするときに「オレには無理」とは言わず、「あんたがイヤなんやろう?」と言います。まだまだ義父との関係を断ち切れずに(吹っ切れずに、という意味です)いることを感じ続けてます(--;
「俺の家族は俺が守る」という姿勢を見せてくれてれば、いろいろなことは違う方向に進んでいたような気もしたりして・・・。とりあえず、今はそんな夫も含めて、私が家族を守らなくては・・・ですね^^。
【2012/05/29 11:50】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
>アスカさま

こんにちは!コメントありがとうございます(*^^*)

>やはり可愛そうだと思ってしまうのです。バカ親でも。
夫は多分こんな風に思ってるんでしょうね。
それでも自分の「親」だから、どんな記憶も脇に置いて助けたい、と思うんでしょうね。。。
わかる気がします。私にはそれを補うだけの記憶がなくて、義父母の世話をすることになったときに頼りになるのはただ1つ、「夫の両親だから」という事実だけでした。
それでも立派に面倒をみてらっしゃる方がたくさんいることを知っているだけに、自分の不甲斐なさに情けなくもなるのですが・・・
夫がもう少し「家族を守る」という姿勢を見せてくれたら、と夫のせいにしてしまうところも、私の不甲斐なさの表れです~(--;

強くなりたいですね。それでも出来ないという部分では、義父も私も同じなのかもしれません。
【2012/05/29 11:57】 URL | プッチョリーナ #X7ABRAOI[ 編集] | page top↑
このコメントは管理者の承認待ちです
【2014/04/30 02:26】 | #[ 編集] | page top↑
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