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認知症義母への暴言
オットは、今とっても煮詰まっています。

オット父の病気、オット母の認知症、同居、仕事。

忙しくて寝る暇もなく、煮詰まる一方です。

見ていてこっちがつらくなる半面、ため息や

「きついきつい」という独り言を聞こえるようには言わないで、と思います。

私も、子どもも、生活を乱されているのはみんな同じ。

そして、デイケアから帰ってきたオット母を、何とか退屈させないように

勝手に開けてどこかへ行ってしまわないように神経をすり減らしてるのは

私たちなんです。

家中の窓という窓、ドアを開けようとウロウロして、

何度も何度も何のことかわからない話を繰り返して。

「ちょっと出てくるわ」

「今は出られません」

「ちょっと友だちの家に行くだけやで」

「ここは〇〇(オットの名)さんの家です。

△(オット母の生まれ故郷)じゃないんです。

迷子になったら悪いから、散歩は誰か一緒じゃないと出来ません」

「ああ、そうか、ほんならちょっと出てくるわ」

ひたすらこれを繰り返して、晩御飯の準備すら思うように出来ない。

子どもの相手なんか、もちろん出来ない。



オットにいつもため息をつかれるたびにノドまでこみ上げる言葉。

「連れて帰ったのはあなたですよ」。

その私の心を見透かしたように、「連れて帰ったのはオレだけど、甘かった」と

ぼやいていました^^;





確かに、甘いです。

オットの母の認知症は、まだまだかわいいもんです。

他のブログの方の様子を拝見するにつけ、そう思います。

うちはトイレの粗相はまだほとんどないし、足腰も悪くても立ちます。

お風呂にどうやって入るかも忘れて、

脱衣所の洗面台をお風呂にして体を洗っていたとしても、

何のことかわからない、何を話そうとしてるかさえわからない、

そんな話を延々し続けていたとしても、

夜中に寝ている部屋の障子を開けて閉めて開けて閉めて開けて閉めて、

電気のスイッチを着けて消して着けて消して着けて消して着けて消して、

そんなのでも、まだまだ軽い認知症です。害がありませんから。

寝不足になるくらいで済みます。

部屋中に便を垂れ流して、中にはそれを食べてしまったり、

どこかに隠して大変なことになったり、そんな人と比べれば、

まだ笑って相手が出来ますから。

でも、オットはもう看られない、と言います。

そりゃあ私もその方が助かります。

でも、オット母のあの行動はオット母のせいじゃないんです。

オット父には大きな大きな責任がありますが、

オット母は何にも悪くない。

それなのに、オットはオット母に厳しい言葉を浴びせ続けます。

「あんたがしたんやろ」

「忘れたんか、あんたが置いたんやろ」

「なんでトイレで出来んのや」

昨日はオット母が「くつがない」と大騒ぎして、

我が家の靴箱を全部調べて回った挙句、私のくつをはいたり

しまいには「泥棒が入った」などと言い出しました。

その前にくつを持って部屋をウロウロしていたから

「お義母さんくつはさっきご自分で持ってお部屋にいたから、

お部屋のどこかにあるんじゃないですか?」

そう言ったら「あんた人のことをよく見とんな」と

不愉快そうに言われました。

結局くつは新聞紙にくるんで机の下の奥に隠してありました。

盗られると思ったんでしょう。

泥棒、という言葉が出始めたのは要注意。

認知症のお年よりは、ものがなくなったという妄想と、

それを盗ったのは家族の誰か(主に嫁)という妄想を

起こしやすいんだそうです。

そんなオット母の相手は確かにこちらが混乱してしまいます。

でも、オットの暴言は良くない。

子どもたちも聞いてるんです。

家庭は確かにギクシャクしています。

でも、あんな言葉は聞きたくない。


今のところは、それほど大変ではないのに。

もっとしっかりしてほしい。
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【2011/07/12 14:39】 | オット母 | page top↑
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